講座報告

新聞記者に聞くAIとジェンダー
~AI(人工知能)のアシスタント音声は
なぜ女性なのか~
わかりやすい表現や具体的な例題で「AIアシスタントのジェンダーバイアス」「AI(機械学習)でのジェンダーバイアス」「IT業界におけるジェンダー」それぞれについて学びを深めました。広告や表現におけるジェンダー問題についての問題提議もあり、進化する事柄に、注視し続けることの大切さを確認しました。

 


●参加者からの感想
・社会の偏りがあるためAIもバイアス表現することは
   大変勉強になりました。
・忘れたくない、心に留めたいことがたくさんありました。
・なぜ炎上するのだろうと思っていたことを言語化してくださり
   明確になりました。
・自分の中のバイアスに気付き、向き合うきっかけになりました。
・ジェンダー問題だけでなく、人権問題の課題にも共通していて
   非常に興味深かったです。
・テーマに沿って広く深くたくさんの事例を示してくれて、
   知識がとても増えました。
日 時 令和5年7月1日(土)午後2時~4時
講 師 栗林 史子(朝日新聞東京本社経済部記者)