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3講目「たたかいつづける女たち」映画上映と監督トーク 

 

 

    

 

 

1980年代、男女雇用機会均等法制定を前に、たたかった女性たちと、今この時代に生き・働く女たちの証言から描き出したドキュメンタリー映画「たたかいつづける女たち」を視聴しました。
1984年12月「私たちのほしい平等法を!」と労働省に要望書をリレーで届けた“イブリブリレー”をバイクにまたがって撮影された山上監督。メディアで取り上げられにくい女性運動、歴史、文化などを女性の視点で描く山上さんの製作者としての思いをお聞きしました。また、それぞれが日々感じ、考えたことを、それぞれの言葉で発信し、みんなで考えていくことが、すぐには答えはでないけれど、大事だとお話されました。シングルでも、子どもがいても、介護しながら…誰もがふつうに働き続けられる社会に向けて一人ひとり何ができるか、社会で何が必要かなど、ウィズせっつカレッジでも考えていきたいと思います。

受講生の感想より
・今の人は雇用機会均等法ができてよかったと思っていましたが、女性はさらに差別されるようになったと知ることができました。「機会の平等」ではなく「結果の平等」という言葉が心に残りました。
・報道されない草の根の活動があって、今の社会の動きがあるということがわかりました。
・国が悪い、誰かが悪いではなく、そんな中で自分はどうしたいのか、そのことが大事だと思いました。
・妊娠・出産して、また復職したいと願う人たちが、もっと仕事に戻りやすい環境になればいいと思います。
・学ぶだけでなく行動を起こすことが大切だというメッセージが重く感じられ、しんどく思うこともありました。でも、女子会で話すことや「# Me Too」の声を上げるだけでいいという考えを聞いてハードルが下がってよかったです。

日時 平成30年7月13日(金)午前10時~12時
講師 山上千恵子(映画監督)