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パープル&オレンジリボンキャンペーン

 
女性と子どもに対する暴力をなくそう
子どもの虐待とDV 

 

毎年、ウィズせっつでは、パープルリボン&オレンジリボンキャンペーンの一環で、「女性と子どもに対する暴力をなくそう」をテーマにセミナーやイベントを開催しています。
講師の徳丸ゆきこさんから、ヒアリング調査「シングルマザー100人がしんどい状況について話しました」を中心にお話を聞きました。その多くは、日本が女性にとって一人で子どもを育てることが厳しい社会であることを感じさせる、心痛む事例でした。
日本は、平均的な生活水準と比べ著しく所得が低い相対的貧困が、先進国の中で突出して多いと言われています。貧困は個人の問題ではなく社会構造の問題です。シーパオが運営する子ども食堂には、社会との接点が少ない親子や、貧困家庭の子どもたちがやってきます。暴力のある家庭で育つことの影響は次世代に引き継がれます。子ども時代からの暴力の連鎖を断ち切ってもなお生きづらい、シングルマザーと子どもたちの現状を聞き、私たちは何が出来るのだろうかと考える機会となりました。

参加者の感想
・税金を次世代の子どもたちにもっと投入してほしい。いつも自分が笑顔でいて色んな人にあたたかさを伝えていきたい。子どもに出会ったら何か一言かけられる自分になりたい。
・子どもの貧困がこんなにひどい状況だとは知りませんでした。摂津市にもおられるのでしたら、身近にもひょっとしたらいるのかなと思います。どうしたら力になれるのでしょう。これからはもっと注意を向けていきます。
・「最後は人が人を支える」人とのつながりという言葉がとても心に残りました。

日時 平成28年11月20日(日)午前10時~12時
講師 徳丸ゆきこ氏
(大阪子どもの貧困アクショングループ(CPAO/シーパオ)代表)