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ウィズせっつフェスタ2016プレ講演
東日本大震災から5年 あの日を忘れない

  
未来へつなぐ

ふくしまの女性たちの復興支援

日時   平成28年2月27日(土)午後2時~4時
講師 千葉悦子(福島県男女共同参画センター館長)
福島県男女共生センターは、原発事故後から1ヵ月間、被ばくスクリーニング及び除染施設となりました。また、避難所となったビッグパレットふくしま内にて女性専用スペースの運営を始め、これまでに女性視点での震災・復興支援、人材育成事業を行ってきました。震災に加え、原発事故という特殊な実情の中、10万人もの被災者の避難生活が長期化し、コミュニティが分断され、人々が孤立化しています。そのような中、放射能から子どもを守るため親たちの取り組みが行政を動かしたこと。また、女性たちが困難な状況の中、県内外のNPOと連携し、自治体と地元大学のサポートを得て、阿武隈地域の食と農をつなぐために起ちあがった「かーちゃんの力・プロジェクト」の活動を紹介されました。
女性起業家が復興に向けて協働できたのは、「若妻の翼」や「パパクオーター制」などの事業を実践してきた飯舘村の男女共同参画の村づくりが下地にあったということです。学び合い、つながり合いながら未来に向けて希望を創り出す女性たちの活動を応援していきたいです。

参加者アンケート
・どんな時でも女性は強い。そんな福島の女性に共感しました。
・もっと詳しく飯舘村のこと、かーちゃんの力・プロジェクトの様子を聞きたかった。福島の人たちの力強さを感じました。私も何か少しでも関わることができないか考えたいと思います。
・震災の前、直後、現在の様子がとてもよく伝わりました。特に飯舘村の女性たちを育てた「若妻の翼」の取り組みには感動しました。それが今の力になってることに驚きました。
・毎年、東日本から来られての講演をぜひ続けてほしい。非常時に活きるのは日頃の活動の取り組み、ネットワークということを改めて考えさせられた。