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働きたい女性応援セミナー
―私が選ぶ仕事と生き方―

第1回 女性の労働と貧困

男女雇用機会均等法が成立して28年も経つのに、男女間の賃金格差は依然として厳しいものがあります。それはなぜでしょう。経済学の立場からお話を聞きました。
従来の「日本的雇用慣行」は、終身雇用、年功賃金、企業別労働組合で成り立ってきました。それは、家事・育児・介護等のケアに関わることなく会社のために働く企業戦士の男性を標準として設計された雇用制度でした。この制度の中では、ケアの責任は女性が担うことが前提でした。男女雇用平等のためには、ケアへの責任と権利の平等な配分が必要です。
女性の働き方(働かされ方)、派遣やパート等非正規雇用の問題について、真剣に学びました。
日時 6月1日(土)午後1時30分~3時30分
講師 山田和代(滋賀大学経済学部准教授)

第2回 知らないと損する!働く私を守る知識

労働基準法なんて、難しそうと思っていませんか?でも、気持ちよく働くためには、自分が会社と交わしている契約、労働条件についてしっかり理解しておく必要があります。「労働契約」とは何か、「期間の定めなし/あり」の違い、法律で決められた「法定労働時間」と会社が決めた「所定労働時間」の違いといった基本的な法律を理解すると、働く時の自分の権利が理解できます。
パートタイマーが残業したら、残業手当はいくらになるか計算してみるなど、具体的な事例が分かりやすいと好評でした。
日時 6月15日(土)午後1時30分~3時30分
講師 原多恵子(社会保険労務士)

第3回 私の働き方、人生の転機

自分はどんな仕事をしたいのか、できるのか、自分にとって仕事とは何だろう、そんなことを考えるための時間です。講師が力説したのは、「自分の人生を幸せにする種は、自分の中にある!」
ワークを通じて、今の自分の心理状態を知り、自分の強みを考え、なりたい自分を思い描き、アクションプランを考えました。
日時 6月29日(土)午後1時30分~3時30分
講師 堀山可奈子(Hiyoshi・マネジメント・オフィス代表)

第4回 ハローワーク徹底活用法

ハローワークのマザーズコーナーという名前ですが、子どものいる女性のためだけではなく職を求める女性全てがサービスの対象です。
この日は、求人票のチェックポイント、履歴書や職務経歴書の書き方の注意点、面接時のマナー等、具体的なハウツーを知りました。また、チェックシートを使って、自分は何のために働くのか、職場に求める条件は?といったことを見直しました。
受講者の感想には、「やる気に火がついた」「再チャレンジの決意ができた」という声もあり、充実した時間でした。
日時 7月5日(金)午後1時30分~3時30分
講師

山中昭子

(ハローワーク茨木マザーズコーナー・就職支援ナビゲーター)