終了講座

せっつ女性大学2012 
~高めよう!「もしも」に備える「いつも」のチカラ~ 

第4講目 9月11日

家族とジェンダー

講師:神原文子(神戸学院大学)

女性の就業形態の推移や生涯賃金、家庭における生活費、家事、育児の分担などのさまざまなデータから“女と男の生きづらさ”を読みときました。ジェンダー平等とは、性差を否定するものではなく、性差によって生き方の選択に差を生じさせない、性差を理由に一方に不利益や上下関係をもたらしてはらないということです。女性も男性も「生きづらさ」を個人の問題として引き受けず、社会の問題として問い直していくことが大事ではないかとの問いかけをいただきました。

参加者のアンケートより
・あらためてジェンダー平等について再認識できました。子どもが自立する年代となり、カップルとして、生活者として、家族構成員としてどのような夫婦関係を築いていくか見直してみたいと思います。
・今の社会の状況とジェンダーをからめてお話いただき大変興味深く聴かせていただきました。自分を大切に、また自分の生き方を真剣に見つめていきたいと思いました。
・「自分は自分」「夫は夫」「子どもは子ども」「友人は友人」つながり合う人たちと程良いバランスを保ちながら日々を送れたらいいな、と思いました。