講座案内

ウィズせっつカレッジ2019【公開講座】
ジェンダー視点で読み解く日本のポップカルチャー論
注目の5つのポイントとは
日本のマンガやアニメは、国内外で人気が高いポップカルチャー(※)です。ヒーローやヒロインが登場するアニメやマンガを中心に、ジェンダーやセクシュアリティーの視点で考えた時、何がすぐれていてどこが問題なのでしょうか。ジェンダーセクシュアリティーライターの佐倉智美さんが、普段、子どもたちが観ているお馴染みのアニメを取り上げ分析します。ウィズせっつカレッジ公開講座は、男性も参加できます。

※ポップカルチャー:マンガ、アニメ、映画、ゲーム、ライトノベル、ポピュラー音楽、テレビなどの、大衆向けの文化全般のこと。現在では日本を代表する文化のひとつとして「訴求力が高く、等身大の現代日本を伝えるもの」という意味でも使われている。(外務省HPより)
日時 令和元年9月13日(金)午前10時~12時
会場 男女共同参画センター交流室
(摂津市立コミュニティプラザ内)
講師 佐倉智美()
(甲南大学非常勤講師、ジェンダー&セクシュアリティーライター)
定員 40人
対象 摂津市在住・在勤・在学の方
参加費 無料
一時保育 あり(1歳~就学前児) 9月10日(火)までに要予約
申込受付 8月1日(木)から受付
問い合わせ先 摂津市立男女共同参画センター 06-4860-7112